ボンベイ糖の踊り

 

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柏市某所「ボンベイ」というカレー屋さんにお邪魔!

 

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ボンベイカレー 1,000円は

サラサラタイプのカレーの中央にうず高く積まれた野菜のカタマリが特徴で

ヤサイが増すとか なんか既視感(既食感?)がありますが

野菜はほぼキャベツですな ごろっとトマトとジャガイモ

さほど「野菜減らない地獄」感はないかな

「カレーをご飯で食べる」と「カレーを野菜で食べる」と

「野菜カレーをご飯で食べる」、攻略方法が色々考えられますがどれも美味しい

カレーのひとくち目に感じるのは酸味でしたが

だんだん気にならなくなってゆく 辛さはほとんどなさげ

これは不意打ち、食後にデミタスなコーヒーが用意されている

(そしてカップには小さいチョコレートが添えられている)

なんでこれに健康効果が!?

 

なぜ、「これ」は健康にいいのか?

なぜ、「これ」は健康にいいのか?

 

健康のために自律神経を整えることの重要性と、

自律神経を整えるためには のメソッドがわかりやすく書かれてます

ここ最近色んな健康本で自律神経について言及されてるなあと思ってましたが

専門用語で煙に巻くでもなく、すんなり腑に落ちる説明がされており

生活に取り入れやすく、実行しやすいメソッドが紹介されています

「朝起きたらコップ1杯の水を飲め」なんて

あらゆる健康本で目にしてきた事ではありますが特に生活には取り入れてなくて… 

しかしこの本で読んだら試したくなったからあら不思議

「こういう理由、こういう効果があるので朝起きたら水を飲むと良いのだよ」

みたいなのを読んだのが動機付けに繋がったんですかね

巷に溢れる健康法も、ただ鵜呑みにして作業的に試すとかでなく

どういう理由とか効果があって…っていうのを

腑に落ちるまで調べたりしてから試すべきなのかなあと

断酒4苦労

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・健康本を色々読んで

「アルコールが分解されるまでのプロセス」や

「いかにアルコールが体にとって負担になり害になり悪影響を及ぼすか」を

知っていくにつれ、「ちょっと断酒でもしてみるかな~」と思い立ったが吉日、

明日からやろー とかではなくそう思い立った日から

試しにちょっとお酒を断ってみる

※酒が原因での手痛い失敗、致命的な喪失、先に立たないリグレット等が

特にあるわけではない

何かしら「体調が良くなったかも」「睡眠の質jが改善したかも」みたいな

実感が得られれば良いし、

「一か月続けられたぞ~」みたいな達成感を得られるでも良いし

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5/15からお酒を断ってみて、一応続いております

ノンアルコールな日々に色々気づくこと思う事もあり

健康気にしてるくせに酒を控えないのってよく考えたらおかしいよね とか

 

「お酒じゃない飲み物にも美味しいモノがあるんだなあ」とか

気づけたらいいよね、とか

「お酒はお酒でおいしいし、お酒じゃないものもおいしい

飲んでもいいし飲まなくても平気」くらいに思えたらいいよね、とか

酒により得られていた満足が得られなくなった事で

「他に心を満たすことができるもの」への気づきが得られたり、

視野・興味・世界が広がったりするのも良い、とか

 

ここ数年で本をたくさん読むようになり

「マンガより本読んでる方が楽しいかもしれん」

「ゲームとかしてるより本読んでる方が楽しいかもしれんな」なんて事も

チラホラ思うようにもなり

「本>マンガ、ゲーム」という境地が見えそうになっていたりもするんですが

それと同様に「酒じゃない飲み物>酒」という境地も見えてきたらいいよね、とか

 

バードストライキ

 

ぼくがいま、死について思うこと (新潮文庫)

ぼくがいま、死について思うこと (新潮文庫)

 

 チベットにて行われる葬儀のひとつ「鳥葬」

死体をハゲワシ等の鳥類に処理させるというものだが

近年チベットにスーパーマーケットが進出、

ジャンクフードも食卓に並ぶようになった結果

ジャンクフードを食した人間の死体を

自然にはないケミカルな臭いを訝ってなのか、鳥類が食さないのだという

それは土に埋めても分解されず自然に還らないプラスチックの如く…

ケミカルでアーティフィシャルでインスタントな食生活の弊害の一面を垣間見た感

「この食生活のままだと、死体が鳥葬にできないんじゃなかろうか」

 という気づき方で食生活を考え直す、そんな機会があっても良いかなって

円熟英雄

何やらここ最近の私は

「麺をこう ガーっと すすりて~」という気分だったので

どこの店にするかネットで調べるのもいい加減に面倒になりつつ

ここでいーやと カスカベ市某所「ラーメン屋 まる」に再訪する

最初に行ったのは3年前でしたか

aoyamayouhei.hatenablog.jp

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「てんこもりラーメン」(並)830円

二郎系を意識していると思われるメニューで

ヤサイのみでも350g、

総重量は1kgとかになるという(丼込みで?)

このお値段、通常ラーメン(並)とそんなに変わりがないぞ

フム、思ったより「野菜減らない地獄」感はないぞ

スープは醤油豚骨、二郎系の濃くてキツくてクドいモノを想像してたら

全くそんな事はなくて円やか穏やかの優しい味わいですぞ

麺は中太って言うんですかね 良き歯応え~

刻み柚子が香るのも良き~

二郎系に見られる

暴力的な味、暴力的な量、暴力的なニオイ等の暴力要素が無く

「てんこもり」にして円満で円熟でピースフルにまとまっている

これはスープが最後の1滴まで飲めるやつ

平成最後のお店のラーメンは地獄系暴力ラーメンでしたが

令和最初のお店のラーメンは平和系円満ラーメンになりましたね

休刊超

 

その昔、

「超 本当にあった まる生 ここだけの話 」という雑誌がありまして

面白エピソードを文章にて投稿して採用されると

4コマまんがにしてもらえて、賞金まで出るという

それはそれはステキなシステムの雑誌でして

自分も「アジアン小波」というペンネームにて投稿、

結構な回数でネタを採用して頂いており

採用の可否が毎月のちょっとした楽しみでもあったのですが

残念な事に2018年の8月号をもって休刊となったのであります

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ショージャンクの空に

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越谷市某所「ジャンクガレッジ」というお店にお邪魔!

だいぶ辺鄙なところにあるが時間帯によっては混雑する模様 

 

このお店はいわゆる「二郎系」というラーメンを提供するところで

一度カスカベ市某所の二郎系を食べた時には

食べ物を形容するのにおおよそ相応しくない言葉が浮かぶなどしたのですが

ラーメン大好き小泉さん というまんがを読んで

二郎系はもう一度チャレンジしてみたいとは思っていた

…二郎系で最初に食べるのがまぜそばだったのが失敗だったのかも

今度は普通にデフォルトラーメン行けば大丈夫だろうと踏んでいた

 

デフォルトのラーメンが濃厚とんこつ醤油だそうで

それにするつもりだったのだが

いざお店に着いてみると なんか濃厚とんこつ醤油とか入らなそう…

それは体調的になのか年齢的になのか

味噌なら入りそう、ということで今回は味噌にする

 

無料のトッピング(ヤサイ、アブラ、ニンニク)を

その量を(マシとかダブルとか全マシとか)指定して乗せてもらえるのが

二郎系の特徴であると…(トッピングの頼み方をウェブで予習しておいた)

 

増量させることでそのジャンクさをいくらか相殺できるのか?

ということで今回はヤサイのみ、を「ちょい」マシでお願いしてみました

 

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味噌ラーメン(ヤサイちょいマシ)¥780

 

一瞬何を食べに来たのかがわからなくなる程度には

ヤサイの量に圧倒される 「ちょい」とは一体?

野菜は無調味のモヤシとキャベツ

 

デフォ200gのヤサイが「マシ」で400g

「ダブル」で800g…

ちょいマシだと300gとかだろうか

 

 

平打ちの太麺と、それに良く絡むドロっとした濃厚味噌スープ

体にわるそーって程ドぎつい濃さではないかな

デフォで十分濃いのにこれに一体どうして

アブラやらニンニクやらを足してしまえるのでしょう

 

食べても食べてもヤサイが減らない…

ヤサイ減らない地獄「ヤサイヘル」を体感する

 

だいぶ時間かかりましたが完食!

ジャンクな料理を提供するお店だよと銘打つお店の

このようなジャンクなラーメンを食すのもたまには悪くない

 

病みつきになってしまうのも二郎系の特徴らしいが

さて… 頻繁に来るようになってしまったら

今度は体重減らない地獄「体重ヘル」だね…