おーかみ少女
・わりと早い時間から雨が降り出すという予報の休日、
ほとんどおうちで過ごすことになるのでありますが
以前からその評判を耳にしていた作品の劇場版アニメが
教育的チャンネルにおいて本日15時25分とかから放映されるというではないですか
油断すると（しなくても）ダラダラ無計画に過ごしがちな おうち休日、
「〇時〇分から〇〇をする」という予定があるというだけで
〇時までに帰って〇時までにメシを済ませて…と
過ごし方に若干のハリが生まれるじゃないですか
こういう設定のお話を見ると
「 この若さで両親を亡くす ということは その子にとって
その精神・心持ちに どれほどのつらさ・重圧・負荷となるのであろうか」
なんてことを考えてしまうな
その死を受け止めきれない・処理できないが故の
あのフラッシュバック・発作的反応なんだろうなあ
①（夢の中で）両親の布団に入ってくトコ でウルっと来ちゃった
②最後の方のシーン、宿を泣きながら飛び出すところで
ちょっともらい泣きしちゃった…
あと温泉宿行きてーっ
イルネス☆セグレゲーション
人間に備わっている自然治癒力を無視した
痛みを止める（一時的に）為に薬を出す等の
その場しのぎの医療行為、その危険性…
健康である事や若くあることばかり価値ある事ともてはやす
昨今の風潮…に投げかけろ疑問符！
発熱・炎症・せき等の症状は何のためのものなのか、
健康であるという事・病気になるという事、
老いる・死ぬとはどういう事なのか…
その辺の認識を根底から揺さぶられる、
こんな時勢だからこそ読むべき！１冊です
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コロナもアレですよ、
「根絶・排除されるべき、憎むべき戦いの相手であり人類の敵」
というスタンスでいるよりも
ただただ日ごと増すその脅威に怯え恐怖し畏怖を抱くだけでいるよりも
いかに仲良く…とまでは行かないでも
なんとかうまいこと共存してゆく道を模索する方が現実的なんじゃないかなとか
思ったり思わなかったり
グラティテュード・シンキング・オポチュニティGTO
・昨日の仕事はトラブル対応で26時まで残業を喰らってしまいまして
（定時22時）（※コロナ起因のトラブルではない）
この会社も13年勤めてて終電逃した事も数回あれど
ここまで残ったのは初めてだなあ
会社（＠東京）からタクシーで家（＠埼玉）に、なんて事も初…である
タクシー代21000円ちょっと（※会社に請求します）
…普段からサイフに３万円ぐらい入れとくようにして正解だったな
タクシー代３万でも足りなかったらどうしよ…とか戦々恐々でしたが
ええー こんな帰るの遅くなって寝る時間少なくなったら（疲れてるし）
明日の休日がスポイルされるじゃーん なんて考えてましたけど
26時・27時の街の風景、
何万円かかるかな？タクシーのドキドキ料金メーター、
タクシーから見える「こんな時間でも外をビュンビュン走っているんだなあ
物流・運送？関係のはたらくくるま」、
タクシーから見える美麗なミッドナイト・ハイウェイ・シーナリー等
このようなアンユージュアルセンセーション非日常感覚を通じて
何でもない・平凡な・ありふれた日常のありがたみを再認識する機会と
することができるじゃないですか
いや、残業とかなかったとしても今のこんな時世
いつも通りだったはずの事が色々とできなくなってて
そんな機会としては十分な気もしますけど…
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こんなご時世なので
どんなに気を付けていたとしても
いつウィルスに感染して死んでもおかしくないと考え
私は日ごろから日常の
どんな些細な小さな取るに足らない事
（ご飯がおいしく食べられる・生活に支障のない程度には健康・
水ガス電気ネット等のインフラが使用できる等）でも
感謝の念を抱くようにしておこうという所存であります
良き人生であった、と思い死ねるように…
その感謝のきっかけとできるなら、非日常もウェルカム！
不満や愚痴、嘆きや呪いの言葉を吐きながら死んでゆくのだけは
ゴメンですからね！
Who loves that?
春日部市某所「プーラヴィーダ」というカフェにお邪魔！
日替わりランチ￥７８０
毎日違うおかず２品＋ごはんorライス＋スープ＋ミニデザート＋食後コーヒーor紅茶
優しい味わいのスープが最初に出てくるのが良き
胃腸をいたわるためにも
食事をするにあたっての導入部分というか準備運動は必要だなと考えるこの頃
今日のおかず二品はチーズトマトハンバーグと魚（何の魚か忘れました）のフライ
噛むとホロっと崩れる魚フライうまっ これお酒欲しくなるやつじゃないですか
ご飯ちと足りないかな？全体的に少な目かな？と思ったけど結局お腹一杯
ここも地元民に愛されてる系のカフェですなあ
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・免疫力を高く保つ為にはバランスの取れた食事は勿論、
気分転換・運動等でストレスを溜めない事も重要なので
公共交通機関を使わずに自転車で一人でお外に食事に出かけることも
ウィルス感染予防策と言えはしないだろうか？
家にいてもね…
テレビつけてもラジオつけてもネット見ても開口一番新型コロナ…
不安を煽る事ばかり見聞きして気が滅入るんですが
（ただでさえ２連休とかってコロナとか関係なく
ほぼ誰とも会話しないで過ごすから
気が塞いだり不安に襲われたり滅入ったり思考が淀んで停滞したりしがちなのに）
お外に出ると
車は走ってるし犬の散歩している人はいるし公園には親子連れ…
「大体みんなマスクしてる」ってのはありますけど
「それなりにいつも通りの日常」があってちょっと安心するんですよ
閉じこもってれば安全っちゃ安全ですけどメンタルの方がどうもなあ…
聖母タッチのララバイ
【駅・電車】
・誰が触ったかわからないエスカレーターの手すり
・誰が座ったかわからない電車の座席
・誰が触ったかわからない電車のつり革
・誰が触ったかわからない待合室のドアの押しボタン
【会社】
・誰が触ったかわからないエレベーターのボタン
・誰が触ったかわからないドアノブ
【スーパー】
・誰が触ったかわからない買い物カゴの持ち手部分
・スーパーに並んでいる、
「客が一度手に取ったが、買わずに棚に戻す」というような事を
された可能性がある商品
今日一日だけで結構危ないところに手を触れているなあ…
触るごとに手を洗うor消毒するのが望ましいのか？
電車の座席に座った際に触れたと思われる
スーツの背中・尻の辺りも消毒すべきなのか？
ファブリーズとかでもOK？
つり革を持った手でiPodをいじる・DSで遊ぶ
・イヤホンを耳に入れて音楽プレーヤーを起動
・サイフを開いてカード類を出し入れする等してしまったが
せめて帰宅後にそれらのモノを
消毒液を吹き付けた布等で拭いておくべき？
いつでも手を拭けるようにウェットティッシュを持ち歩くとか？
…なんかもー無理ゲーっぽい
気を付け出したら何もできねー
&キリがねーヤツじゃねーですかコレ
supreme icecream
春日部市某所「プリモ」というカフェにお邪魔！
お店に入った時のこの「人の家に上がった時のニオイ」感～
地元民に愛されてる系のお店っぽい
ランチ・オムカレーのセット￥９６０
ミニサラダ・ドリンク（ホットコーヒーにした）・小さいアイスが付いてきます
カレー部分に関してはオーソドックスおうちカレーという感じで
だいたい見た通りの味ですね
固すぎず柔らかすぎずのふわふわの玉子～
食後のアイス（ブルーベリーのシャーベットだった）うまっ…
何これどこで売ってるんですか自家製ですか
食後のコーヒーうまっ… 本読みながらチマチマと啜るつもりだったけど
これは「ながら飲み」なんかしたらだめなやつだ
ちゃんとコーヒーの香り・風味に向き合って味わわないと
食事はなかなかいいお値段するけど
心地よい空間、フンイキ良いお店だったなあー
Spring comes around
・春日部市某所「came came 30」（かめかめさんまる）というカフェにお邪魔！
「食べるときには30回以上噛む」というところからのネーミングとのこと
旬菜の精進カレーランチ￥１，２００
中央にドーム状に盛られた雑穀ごはん その周りにはカレーと季節の野菜
野菜スープが付いてきます
カレーの味変化が楽しめるスパイス２種が別容器で提供、
好みの量で足すことが可能
この具材の配置はあれですね、
具材一つ一つの風味や食感を楽しめる… というか
食べ進めるうちに何だか
不思議と「日頃の食生活への姿勢」を振り返ったり考えたり改めたりする
きっかけになっている… ような…
ちゃんと３０回は咀嚼して食べないと、というのはもちろん、
バランスさえ良ければ食べ方はどうでもいい、なんて言語道断だろとか
「ながら食べ」なんてふざけたマネは食事への冒涜じゃないかとか…
これが精進料理…！
ドーム状ごはんに乗っているにんじんフライが
今まで生きてきて食べた事がないような食感で
「え これがにんじん…？ 君ってそんな風になれるのん」とか
軽く感動できるくらいには美味であります
そんで
このヘルシーな食事の後の体調の整った（はずの）体に
いつものように甘いものやらカフェインやらアルコールを
摂ったりするのが何だか勿体ない気がするぞ…！
それはサイン会に行った後の「この手はもう一生洗わない！」みたいな…
ちょっと違うような気もしますが
まあアイス食べてコーヒー飲んで夕食では酒も飲みましたけど…
カレーに￥１，２００はちょっと不経済かなあ なんて思っていたのが
とんでもねえ、
薬膳を謳うカレー屋も色々行きましたけど
単に食事で「腹が膨れた」「美味しかったなあ」というだけの経験に留まらない
食べる事は生きる事、「食」の重要性を再確認する機会！
にまでなったのはこれが多分初めてだよ
