グラティテュード・シンキング・オポチュニティGTO
・昨日の仕事はトラブル対応で26時まで残業を喰らってしまいまして
(定時22時)(※コロナ起因のトラブルではない)
この会社も13年勤めてて終電逃した事も数回あれど
ここまで残ったのは初めてだなあ
会社(@東京)からタクシーで家(@埼玉)に、なんて事も初…である
タクシー代21000円ちょっと(※会社に請求します)
…普段からサイフに3万円ぐらい入れとくようにして正解だったな
タクシー代3万でも足りなかったらどうしよ…とか戦々恐々でしたが
ええー こんな帰るの遅くなって寝る時間少なくなったら(疲れてるし)
明日の休日がスポイルされるじゃーん なんて考えてましたけど
26時・27時の街の風景、
何万円かかるかな?タクシーのドキドキ料金メーター、
タクシーから見える「こんな時間でも外をビュンビュン走っているんだなあ
物流・運送?関係のはたらくくるま」、
タクシーから見える美麗なミッドナイト・ハイウェイ・シーナリー等
このようなアンユージュアルセンセーション非日常感覚を通じて
何でもない・平凡な・ありふれた日常のありがたみを再認識する機会と
することができるじゃないですか
いや、残業とかなかったとしても今のこんな時世
いつも通りだったはずの事が色々とできなくなってて
そんな機会としては十分な気もしますけど…
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こんなご時世なので
どんなに気を付けていたとしても
いつウィルスに感染して死んでもおかしくないと考え
私は日ごろから日常の
どんな些細な小さな取るに足らない事
(ご飯がおいしく食べられる・生活に支障のない程度には健康・
水ガス電気ネット等のインフラが使用できる等)でも
感謝の念を抱くようにしておこうという所存であります
良き人生であった、と思い死ねるように…
その感謝のきっかけとできるなら、非日常もウェルカム!
不満や愚痴、嘆きや呪いの言葉を吐きながら死んでゆくのだけは
ゴメンですからね!