夏の思い出

・「逆三角形のアレ」イベント３日目！
（１日目と同じアングル）

コミケへと出発する前の朝
インターネットを覗いてたら
１日目でお会いしてきた某氏から
ご飯のおさそいが！？
えらいこっちゃ…！

実はですね、
「某氏さんコミケの間東京にいらっしゃるのであれば
ご飯に誘ってくれたりしないかなあ」
とか妄想してたんですが
妄想がカム・トゥルーしてしまった

朝から治まらない興奮
もはや自分の中ではコミケ以上の大イベントに
「コミケなんか冬も来年もあるし
ＣＤはまた買いに行ける！」と
一瞬コミケが重要度の低い事項になりかけましたが
コミケはコミケで行きました

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電車に乗り東京へ向かう私の心は高揚に満ちていた

リアルでの人との交流はほぼ会社内のみ
休日はゲーセンかカレー食ってるか
図書館に本読みに行くかという生活に
あまりに慣れすぎていた自分に
「人と会ってご飯を食べる」というのは
あまりに大イベントであった

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ビッグサイト再び、
12時半頃着くように来てみました
入場規制もなくすんなり入れたか

購入ＣＤ２２枚

大手サークルは行列必至かと思われたが
時間がアレだったのか全然並ばなかったなあ
目ぼしいモノはほぼ全部買えたからよし

サイフにあんなに大量に用意した千円札が
殆どキレイに片付いてしまった

常日頃いいなと思っている
マンガやら音楽やら書く人歌う人と直でお目にかかれる、
というのがやっぱり
コミケの醍醐味であるなあ
今更ではあるが

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コミケ会場を後にして
ご飯を食べる場所となったのは上野
「じゃ、そこで〜」と
テキトーに決めてしまったのだが
「アメ横をテキトーに歩いてれば
なんかテキトーにメシ食うトコ見つかるべ」
なんて楽観が何故あの時できたのか
こういう場合の「ご飯食べるところ」は
どういうお店が相応しいんだ…！？

飲み会はお呼ばれする側が大半で
（機会としては最近少なくなってはいたが…）
飲み会をセッティングする事がなかった僕は
幹事（？）を務める大変さを知ることになる
そもそも飲み屋でいいのかどうか
ファーストフード店？喫茶店？
いやでも夕食なんだから軽く食べるのも…

上野駅内の商業施設が無料Wi-Fiを提供していたので
iPodでネット接続し、
お店を調べることができたのはとても助かった
それがなかったら一体どうするつもりだったのか
結局駅から近い居酒屋をチョイス

上野駅で某氏と合流、
同じくコミケで上京されていた某錦氏とも合流し
３人でいざ居酒屋！

色んな話が聞けて楽しかったなあ…
えっアレってそういう事だったの！？みたいな
オフ回だけにオフレコなネタとか

１日目にマトモにお話できなかったのを
僕はとても後悔していたので、
改めてちゃんとお話できる機会ができたのも
とても救われました

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コミケにオフ会、今日一日だけで
インターネットを見てるだけでは得られない
休日を一人で過ごしてたら得られない
「楽しい」をたっくさん享受する事ができました
「楽しい」に満たされ心が充実すると
見える世界も穏やかに見えるんだなあって…