身の丈合った生き様などみんな忘れてる 全て全て全て全て煩悩

中央区は京橋
「東京スクエアガーデン」内のカレー屋に行ってきた



「スクエアガーデン」なんて
どーせガーデン要素皆無、
建物の形状がスクエアってだけなんでしょ
とか思ってたら思いのほか庭感はあった



店名は「もうやんカレー
ランチはビュッフェ形式、
前払い¥1100 食べ残しは罰金!
入店時大きな皿を渡され
それに自分で食べたいだけカレー等を盛るシステム


もうやんフィーフィー



ご飯は白と黒の二種、
カレーはビーフ・ポーク・激辛20倍
の3種から選べ
薬味・サラダなど付け合せは豊富に用意してある


とりあえずご飯2種とビーク・ポークを
ハーフアンドハーフにして盛ってきた
若干インドカレーっぽさも感じつつ
野菜・果物のUMAMIが感じられ
スパイスが多種使用されていながらも
辛さはそこまででもないカレー


ビーフを軽く一杯おかわりして
他の薬味やサラダもいただいて
「あともう少し入りそうだな」ってトコで
あとひとカレー



「ちょっとの量でも激辛」だという20倍カレーは
それだけで別次元の辛さで
それは未知の扉が解放されるような刺激のカレーで
アンノーン・ゲート・リベレーション・カレー
UGLC)
ビーフ・ポークと辛さがケタ違いすぎるんだけど
そうか、ビュッフェ形式だからこの店ならば
辛くないカレーと混ぜて
辛さをほどほどに調節するという業が可能!


最後のひとカレーを食べ終わり
デザートのコーヒーゼリーを食べて〆、
席を立ちお店を出た瞬間から
食べすぎからくるお腹の苦しさを覚え
あれ?!「あともう少し入りそう」
じゃなかったっけ?
「あともう少し」の量を見誤ったのか
「あともう少し入りそう」の感覚は
「もう入れない方がいい」だと判断した方がよかったのか
食べ放題形式はどうしても
たくさん食べておきたくなっていかんね…