そりゃ一緒にいたいけど 届かない君に価値があるんだよね


■あくまで生活のための手段だと割り切って働けるほど
ぼくのメンタルは強くない、の巻


・やりがいのある仕事を選ぶんじゃなくて
選んだ仕事にやりがいを見出すのが
きっと大事なんですよ
よく考えたら
地域的ではあるけどインフラを支えるお仕事で
お客さんに怒られる日もあるし
あまり役に立っている実感はないが
誇りに思っていい仕事なんじゃなかろうか?
水道だって電気だってガスだって
それはもう息をするように無意識に使ってて
使えるのが当たり前の生活をしてるけど
設備を管理してる人がいるから使えるわけで…
「世界は誰かの仕事でできている」って
缶コーヒーのCMで言ってたフレーズ、
ホントよくできた言葉だなあと…
生きているのではなく生かされているのです
・仕事に関する事のみではあるけど
頼ってくれる後輩がいるというのは単純に嬉しいし、
頼られるに相応しい先輩であらねば…と
割とモチベーションにも直結する
重要な要素ではなかろうか
・苦手だと思っている人も
何か一つ、たった一つだけでも
いいところ、好きなところを
見つけられたら
他のいいところも見えてくるといいます
苦手な部分や嫌な部分しか見えないとしたら
それはきっと視野が狭くなっているからで…
(もしくは本当にそういう部分しかない)
仕事にも何か一つでも
楽しいと思える、やりがいがあると思える事を
見つけておきたいのです
人生にも何か一つ…一つだけでも
生きがいがあったら
それ以外の何もかもに絶望したとしても
それに縋って生きられると思うんだ…