水槽楽
人生の閉塞感や生きづらさを打破するために重要であると感じているのが
「こんな考え方があるのか」「こんな生き方があるのか」等
様々な考え方や生き方に触れる事であり、
様々な人と接する事はもちろん、
創作物の本を読む事でも私たちはそれに触れ、学ぶことができる
「こんな考え方があっても良い」「こんな生き方があっても良い」
というところに至ることができたら、
閉塞感も生きづらさも軽減されるのではないかと
========================================
常識なんてどこへやら、のクレイジーな医者
(でもなぜかどこか憎めない)の所に訪れるのは
水泳依存症、ケータイ依存症、陰茎が強直したまま戻らない男性、
被害妄想のコンパニオン、強迫神経症と一癖も二癖もある人ばかり
サクサク読み進められて読後感スッキリ、肩の荷がちょっぴりふんわり?の一冊!