3/6〜3/13


3/6
猫の本で癒されようと思ってたのにこの有様
食欲があるってのはひとつの元気のバロメーターなんですな…
食べ物を摂取して活動のエネルギーとしたい、という欲求でありますからして…



3/7
業務上必要最低限しか喋りませんので
雑談などを自分から人に働きかける事はほぼないですね…
勿論話しかけられたら雑談には応じますが


苦手だからと 自分から切り出す雑談を避け続けて できた大人がこの有様


こんなキャラでも許される社風に救われている、と思うべきなのか…




3/8・3/9
仕事で結構なミスをやらかしてひどく落ち込んでいた
(※ネガティブ文章につき注意)


後悔の海に沈み自己嫌悪の泥沼にはまり
泉の如く湧き出る不安に曝され動けなくなり
申し訳なさグラビティに押しつぶされそうになっていた


以前に本で
過労自殺をした人の遺書には
会社や上司への怒りといった内容がある事は少なく、
『力になれなかった』『期待に沿えなかった』と
自分を責める内容がある事が多いという」
というのを読んで、
「自分に過労自殺をする機会があるとしたら間違いなく
自分は後者の方だ」と思っていたけど
今回の件でなるほど確かにその通りだと思った


落ち込むにあたり色々な事を考えていたけど
「このまま落ち込み続ける日々が続いたとしても
それはそれで別にいいと思う」とさえ思っていた(思うことができた?)
ひどく落ち込んだことで
それまで囚われ執着していた世の中のアレとかコレとか
(WUGでアレなコメントをよこしてくるアレなユーザーが
いつまでたっても消去バーストされない、等)が
全てさほど重要視するに値しない取るに足らない些末な事柄に思えたからである
暗闇の中にいないと気づけない小さな光の尊さがあるように
日常の中にある当たり前にある(と思っている)小さな幸せにも気づかず
欲にとらわれ享楽に溺れ傲慢になる位なら
いっそ暗闇の中でも構わないと…


こんな時迂闊に僕に優しく接する人がいようものなら
きっと甘え依存してしまう…
溺れている時に差し出されるものが藁だとしても…
泥沼にはまっている時に垂らされるものが蜘蛛の糸だとしても…
だから僕は一人でよかったんだと


「いつまでもくよくよしてても仕方ないから
前を向いて歩き出そう」みたいなJ−POPのポジティブ歌詞が
あまりに空虚なものに聞こえ何も心に響かない
そのポジティブな言葉を必要としている人は誰?


いやしかし
いくら落ち込んでいても絶望の最中にいてもお腹は空くんだなあ
本当に鬱な状態になると食欲もなくて「何を食べても砂の味がする」
みたいな風になるらしいから…
何か食べたい、とかご飯がおいしい、とか思えるうちはまだ大丈夫
ってどこかで聞きましたけど




3/10
極力いつもの休日を過ごそうと努めていた


歩き出せば見える景色も変わる、
本を読んで新しい考えを取り入れて
ご飯もちゃんと食べて
色々循環させて代謝させていけばいいんだよね、と…


何かで聞いた言葉で
「時間が解決する」ってのがあって
不安も悩みもそう長くは続かない、時の流れが解決する みたいなやつ
(タイムフライ・リゾルビングと勝手に呼んでいる)
落ち込み続ける日々でもそれはそれでいいと思ってましたが
落ち込み続けるなんて事も
余程でないとそうできないモノですな…



3/11
震災から7年



3/12
人間臨終図鑑 という本を読んでます


人間臨終図巻1<新装版> (徳間文庫)

人間臨終図巻1<新装版> (徳間文庫)


壮絶な死、あっけない死、悲劇的な死etc...
あんな死こんな死いっぱいあるけど
著名人有名人がこの年でこんな死に方をしました
というのが綴られている


揺らげ人生観!


落ち込んでた時ゲームとかしないで
ずっとコレ読んでた気がするけど読む本誤ったかな…



3/13
耳がない食パンとかけまして卵液をひたして焼いたトーストとときます
その心は
「はじがない」これ即ち「破廉恥トースト」