2016年1月期アニメ雑記

アクティヴレイド -機動強襲室第八係-
何だか懐かしいノリのヒーローもの?で
特撮好きならハマるのかもしれない
ロボット回が熱かった


・だがしかし
駄菓子という親しみやすい庶民的なテーマと
キャラ5人だけというシンプルな構成で
(キャラがたくさん出てきて
お話にもついていけないアニメもある中)
安定して楽しめた
が、親しみやすい庶民的テーマを扱う一方
直球でエロスなネタが盛り込まれるのが何とも
OP曲が妙にアダルティックでオシャンティーなのは
(駄菓子アニメなのに)
そういう事だったのかーッ?!


シュヴァルツェスマーケン
戦争モノ ぐろい
よくわからんまま見てた


灰と幻想のグリムガル
ファンタジーもの
どのキャラも立ってて人間ドラマも良かった
ビジュアルも音楽もいい仕事してたけど
ニコニコで見るもんじゃないなあというか
しんみりシーンが茶化すコメントで台無しだよ


少女たちは荒野を目指す
男女6人でギャルゲーを作るお話だったかな
ニコニコで見る分には楽しめたか


魔法少女なんてもういいですから。
食傷気味の「魔法少女モノ」への
アイロニー・アンチテーゼetc諸々を語る作品
かと思ったらそうでもなかったなあ…
OP曲はファンシーな映像とも相まってよかった


大家さんは思春期!
2分アニメだからセリフもかなり巻いて
早口になってたなあ…
これもOP曲は良かった、買おう
君の笑顔の輝きで、明るくなる世界


おしえて!ギャル子ちゃん
絵柄があんま好みじゃなかったけど
ホントこういう食わず嫌い良くないね
ナレーションの能登さんが良い味だった


この素晴らしい世界に祝福を!
ファンタジーもの
グロテスクも誰かが死ぬとかもなく
ギャグ要素多めで安心して楽しめたかなあ
主人公のツッコミが良い仕事


石膏ボーイズ
小林ゆう黒柳徹子役?で出た回が
全てをかっさらっていった


ブブキ・ブランキ
正直話とか設定とかよくわからんまま見てた
けど、何となくフンイキだけでも楽しめるのは
きっと演出の仕事の良さだよね!
悪役サイドのが良い味出してる


おそ松さん
正直最終話あたりまで
誰がなに松かよくわからんまま見てた
赤で特徴ないのがおそ松で、
青で眉毛がりりしくてイタ発言なのがカラ松で、
緑でアイドルの追っかけやってて
チョロシコスキーとか言われてたのがチョロ松で、
紫で髪がボサってなってて目がジトってしてるのが一松で
黄色でネジが取れてるようなのが十四松、
ピンクでナヨってしててトッティとか呼ばれてたのが
トド松、だよね…
OP曲は2曲とも好みだった
この女子人気の高さがちょっと不可解で
女子の好みはわからないけど
あまり今風でもないキャラデザだと思うのだが
今風でないのが逆に一周回って…ってやつ?
声優さんの人気にひっぱられて?
6つ子って設定が腐った人たちの恰好のマトだから?


ディバインゲート
元ネタのゲーム知ってれば楽しめただろうか…
早々に切ればよかったが最後まで見てしまった


蒼の彼方のフォーリズム
ギャルゲ原作とかでラブコメかと思いきや
わりとスポ根寄りのアニメだったかな
EDがよさげなのでこれも買おう


おじさんとマシュマロ
これも安定して楽しめたかなあ
ヒロインが良い味出してた


短いアニメはサクっと見れて疲れないからいいね
とか思う一方で
短いアニメが色々放映されるようになって
30分サイズのアニメを通しで見るのが
しんどくなってきたのはきっと年のせいだし
「据え置き機でじっくり腰を据えて
遊ぶRPGとか」がしんどくなって
「ちょっとの時間でサクっと遊べる
基本無料課金製ゲーム」に流れがちになるのも
きっと同じように年のせい