WATERにもすがる思い
名言を集めた本を読んでいて
心に刺さったモノについて書き留めておくのと、
それについて思った事を書きなぐっておきます
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人生の目的とは何か、などと堅苦しく考える必要はない。
楽しく生きて、この世を去るときに
「生まれてきてよかった。幸福な人生だった」
と振り返ることができたら、その人生を楽天主義者として過ごした成功者だといえる。
40歳のことを「不惑」とも呼ぶらしいのですが
僕なんかきっと40歳になってもヨユーで
人生のあるべき形・姿・あり方に惑って迷って混迷を極めてると思う
振り返った時に幸福だったと思える人生は
振り返った時に「良き一日であった」と思える日々の地道な積み重ねだと思うんですね
ドラスティックでドラマティックな出来事がドカンとある日ではなく
小さな些細な取るに足りない事でも、幸福だとありがたいと感謝できる事を感じられる
そんな日々の…
そのためにも「何をもって良き一日と感じられたのか」を可視化して書き残して
後で見返せるようにしておく事も必要だと感じます
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なにもかもが上手くいくはずはないのだから
なにもかも上手くいかせようとするのは、方法論として間違った考え方だ。
全ての人に好かれる人もいないし、万人ウケするネタなんてのもない
完璧主義者というのは心が折れやすい→病みやすい という話も聞きます
はじめから100点満点なんて狙わなくても
70点…いやもう60点くらいでいいじゃない
「今日はあんまりいい一日じゃなかったなあ」なんて日も
点数化して60点くらいだったらまあ及第点でいいじゃないですか
ナンバーワンになれないどころかオンリーワンじゃなくてもいい
あらかじめハードルは下げといた方がいいですよね
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むしろ危険は、当然なすべき懐疑をなさないで
漠然たる不安の中に生きることである。
我々は無用な不安の中に往くべきではない。
しっかりした中核的思想を抱いて、価値ある懐疑をしなければならない。
それによってのみ問題を解決し、進歩してゆくことができる。
仕事に人間関係に生活に諸々、人生このままでいいかなあー
と漠然不安アブストラクト☆アンキザエティ真っ只中なこの頃ですけど
妥協と惰性で漫然と徒に過ごすよりも
疑問を投げかけ続ける位できっと丁度いいんですね
ニンゲンてのは楽な方に流れがちみたいですし
考えなくて済むように動かなくて済むように苦しまなくて済むように…
アタマもカラダも退化するわけだ