生きた、愛した、整った

 

ゆるくても続く~知の整理術 (だいわ文庫)

ゆるくても続く~知の整理術 (だいわ文庫)

  • 作者:pha
  • 発売日: 2019/11/09
  • メディア: 文庫
 

 何にしてもそうだと思うんですが、

「続けられるかどうか」っていうのは重要なトコロだと思うのですよね

 

インプットとアウトプットの重要性、およびその方法について

腑に落ちる解説と実践しやすいメソッドが色々

「なんかこれなら続けられそーだ~」「こんな考え方もアリなんだ~」

「今のままの自分でもできそーな事っぽいなあ~」とかそんな感じ

ツイッターやブログも使いようでは便利な思考整理アイテムに?

本もただ漫然と読んで読んだ気になってたらダメだなあ…

他のこの手の本とは一線を画すというか独自というか

本全編を通してゆるい空気が流れているなあというか

この人の書く文章って「この人にしか書けない感が特に顕著だなあと

「なんとなく」とかそんなフワっとした表現が多いので

カチっとした考え方の人には合わないかもしれない