何を目的に生を受け、何を行い生の時間を費やすのか? 回答ができないなど、そのような事は好ましくない

 

方言の女子って何か2割増しくらいで魅力的に見えたりしますね

「〇〇たい」とか「〇〇けん」とか

なぜでしょう?

それはこの作品で描かれる作者さんのヨメも例外でなく

 

それにしても、この作家さんの描くまんがは何故脈絡なく

作中に女子のセクシー描写が登場する事が多いのかと思ったら、

アンケート不振による連載打ち切りが怖いがためにやっている事だったんだね… 

 

なんで生きてるのかとか、人生に閉塞感とか生きづらさとかって

自分もわりと定期的に思ったり感じたりするんですけど

そもそも人生が充実していたら

「なんで生きてるのか」って意味やら理由やら求めないですよね

人生に閉塞感を感じている自分を客観視する(=メタ認知 というらしい)

 ことで閉塞に打開を!期待できるかもしれない

人生に迷える貴方にこの一冊!

 

 理系大学が舞台のコメディまんが

至る所にちりばめられた理系ネタ、蘊蓄がどれもサラッと書かれてて

わかりやすく、読みやすくてタメになります

猫に「シュレディンガー」と名付けてしまうセンス、マネしてえ~

もうこいなんてしない

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蒙古タンメン中本」草加店にお邪魔!

カップラーメンでは食べた事があるお店だけど

お店に来るのは初

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味噌タンメン¥780 (辛さ3)

 

人気一番は看板メニューである「蒙古タンメン」(辛さ5)だが

初見さんはこの味噌の方を行ったほうがいいみたい

このお店は「辛さレベル」(炎マークの数で表示)が10段階まで用意してあるぞ

 

煮込まれたものを使用しているのか、野菜がクターってなってますね 

野菜多くてなかなか減らない…

ニンニク多めでこの夏を乗り切るために必要なスタミナも補給できそう

麺はやや固めの太麺

あんまり王道の味噌ラーメンという感じではないかな?

これは好み分かれる奴ですわ

辛さも「ああ、そういえば辛いなあ」位の存在感で

辛さ5の看板メニュー行っといてもよかったかなー感

 

京アニに寄付をする

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元号が令和になってから何やら人が死ぬ事故・事件が多いなあと思っていた折、

発生する京都アニメーションの放火殺人事件

30数人という命が、あんなにも理不尽な形で奪われるなんて…

こんなに心を痛める事件はここ数年なかった気がするよ

 

楽しませてもらった数々のアニメーション作品、

奪われてしまった命が戻ることはないけど

僕にできることがあるなら、募金で何らかの支援ができるなら…

 

「お金を貯めてやりたいこと・欲しいモノ・実現したい未来がある!」

みたいなビジョンがあるでもなく

ただ何となく働いて何となく貯まってゆく

実家暮らし独り身社会人の漫然惰性貯蓄マネーの1,000円や10,000円など

全く惜しくはない…

 

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支援の手段として

アニメイト設置の募金箱に入れる・京都信用金庫の口座に振り込む

のどっちにするか考えていた折

クレジット払いも可能というYahooネット募金なる手段を知る

 

京都アニメーション応援募金 - Yahoo!ネット募金 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5234001/

 

「これは『涼宮ハルヒの憂鬱』の分!」

「これは『らき☆すた』の分!」

「これは『氷菓』の分!」 

「そしてこれは『響け♪ユーフォニアム』の分だァーッ!」

蝉の名は

 

aoyamayouhei.hatenablog.jp

 

過去に訪れたラーメン屋を再訪するシリーズ、

今回は5年前に行ったカスカベ市某所の「蝉時雨」というお店にお邪魔!

 

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つけ麺を推してるお店なのでまたつけ麺を、

今回は濃厚味噌つけめん(大)¥950にしてみました

大と並は同じお値段

 

激アツの状態で提供されるつけだれ

固めの太麺との絡みも申し分ない

具はチャーシューとめんま三つ葉のみ、

あとはひたすら麺とつけだれの絡みを楽しむ…

うーん、シンプルでとても完成されている

〆にスープ割で飲むつけだれも美味なり~

 

六本気純情派

 

40過ぎのオッサンが会社を辞めてマンガ家を目指すストーリー

 ダメ人間の努力しない言い訳みたいなこのタイトルに、

内容もそんな感じなんだろうと思って読んでたら

決して「ああ、ダメ人間だなあこの人は」等と

一笑して終わるだけに留まらない、

夢を抱いたまま歳を重ねるという事の悲哀とリアルと若干のおかしみがそこに!

人生のあるべき形とは、本当に豊かな人生とは…

生き方に迷える中年男性に必読の一冊です

サニーサイド・リバースサイド・スーサイド

 

「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ (講談社文庫)

「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ (講談社文庫)

 

自らの命を絶った本人にとって それが「自殺によって終わる苦しみ」であっても

遺された家族にとっては「自殺から始まる苦しみや悲しみ」もあるのだという

 

家族を自殺で失った「自死遺児」の中には

日常生活の中で「楽しい」「おいしい」「嬉しい」と思った瞬間に

「家族の自殺を止められなかったこんな自分が、『おいしい』等と

一瞬でも思っていいのか」といった強烈な罪悪感に襲われる人が少なくないのだという

 

「ご飯がおいしいな」「インターネットは便利で楽しいな」「うちの猫はかわいいな」

などという、ともするとそれを日常のなかで空気の存在の如く

当たり前である事として看過しかねないような感情さえも、

抱いて平気な顔をしてはいられなくなってしまう

 

そんな事が誰の身にも起こりうるのだと…

 

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「年間数万人という自殺者を発生させているこの国この社会が

いかにクレイジーで異常で病んでいるか」を世界的視点で語り、

諸問題にズバっとメスを入れてゆく

 

重いテーマながらも、対談形式で進む文章は案外さくさく読めてしまう一冊

良い本です

 

大人たちが唱える

「勉強を頑張ればいい大学に入れて、いい会社に入れていい嫁さんをもらえる」

といった幸福論がマヤカシだと気づいて高校を1年生で中退するという

著者の洞察力、行動力たるや!

断酒 オブ ケルベロス

(お酒入りチョコレートとかちょっと食べてたけど)

とりあえず断酒30日は達成しました …したという事にしたいと思います

前半は「スーパーのお酒売り場に足が勝手に向かう」

「お酒から”僕たちを飲んでよ!”という声が聞こえる気がする」

「度数1%未満のモノは酒ではない という酒税法を利用して

酒を酒ではないものにして(=薄めて)飲む作戦を考える」など色々とアレでしたが

後半になってくるとお酒を飲まなくてもだいぶ平気になりました

「お酒を飲まないのが当たり前になる」という習慣づけ…というのかな

 

お酒をひと月の間断ったことで何か劇的に体調の改善が見られたかというと

疲れやすくて寝ても大して疲れが取れないのも変わらずだし

季節の変わり目とかの寒暖差で体調崩れるのも変わらないし

睡眠の質や寝起きの気分が改善されたかというとそうでもないし

中途覚醒は相変わらず起きるし…

たったひと月の断酒で改善を望む方が間違ってるのか

そんな感じで酒を「程ほどに」飲む日々に戻りつつありますが

「飲む日々に戻ったことで飲まなかった頃より体調の悪化が見られる」

みたいな事態になったらどうしよう…

「飲まなくなったことで飲んでた頃より体調の改善が見られる」よりも

前者のような事態の露見があまりに顕著だったらもう

一体何の為の断酒だったのかと

失うことでしかわからないのが健康の存在、そしてそのありがたみなのかと

結局健康は日々の小さな小さな積み重ねだよね という事なのかと

 

さーて 次は何を30日間断とうかなあ インターネットとか?