休刊超

 

その昔、

「超 本当にあった まる生 ここだけの話 」という雑誌がありまして

面白エピソードを文章にて投稿して採用されると

4コマまんがにしてもらえて、賞金まで出るという

それはそれはステキなシステムの雑誌でして

自分も「アジアン小波」というペンネームにて投稿、

結構な回数でネタを採用して頂いており

採用の可否が毎月のちょっとした楽しみでもあったのですが

残念な事に2018年の8月号をもって休刊となったのであります

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ショージャンクの空に

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越谷市某所「ジャンクガレッジ」というお店にお邪魔!

だいぶ辺鄙なところにあるが時間帯によっては混雑する模様 

 

このお店はいわゆる「二郎系」というラーメンを提供するところで

一度カスカベ市某所の二郎系を食べた時には

食べ物を形容するのにおおよそ相応しくない言葉が浮かぶなどしたのですが

ラーメン大好き小泉さん というまんがを読んで

二郎系はもう一度チャレンジしてみたいとは思っていた

…二郎系で最初に食べるのがまぜそばだったのが失敗だったのかも

今度は普通にデフォルトラーメン行けば大丈夫だろうと踏んでいた

 

デフォルトのラーメンが濃厚とんこつ醤油だそうで

それにするつもりだったのだが

いざお店に着いてみると なんか濃厚とんこつ醤油とか入らなそう…

それは体調的になのか年齢的になのか

味噌なら入りそう、ということで今回は味噌にする

 

無料のトッピング(ヤサイ、アブラ、ニンニク)を

その量を(マシとかダブルとか全マシとか)指定して乗せてもらえるのが

二郎系の特徴であると…(トッピングの頼み方をウェブで予習しておいた)

 

増量させることでそのジャンクさをいくらか相殺できるのか?

ということで今回はヤサイのみ、を「ちょい」マシでお願いしてみました

 

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味噌ラーメン(ヤサイちょいマシ)¥780

 

一瞬何を食べに来たのかがわからなくなる程度には

ヤサイの量に圧倒される 「ちょい」とは一体?

野菜は無調味のモヤシとキャベツ

 

デフォ200gのヤサイが「マシ」で400g

「ダブル」で800g…

ちょいマシだと300gとかだろうか

 

 

平打ちの太麺と、それに良く絡むドロっとした濃厚味噌スープ

体にわるそーって程ドぎつい濃さではないかな

デフォで十分濃いのにこれに一体どうして

アブラやらニンニクやらを足してしまえるのでしょう

 

食べても食べてもヤサイが減らない…

ヤサイ減らない地獄「ヤサイヘル」を体感する

 

だいぶ時間かかりましたが完食!

ジャンクな料理を提供するお店だよと銘打つお店の

このようなジャンクなラーメンを食すのもたまには悪くない

 

病みつきになってしまうのも二郎系の特徴らしいが

さて… 頻繁に来るようになってしまったら

今度は体重減らない地獄「体重ヘル」だね…

 

ナノーピコーフェムトー

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足立区某所「武藤製麺所」というラーメン屋さんにお邪魔!

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看板メニューであるらしい「鶏の塩らーめん」¥650 行っときました

ランチタイムはプラス50円で小ライスが

プラス150円だと小ライスと餃子3コが付けられるんだと

小ライスだけのやつにしました

650円というそこそこリーズナブルな価格設定、餃子のある方にしてもよかったかな~

 

輝く黄金色のスープは実にあっさり優しいスープ

極細の麺とも相性が良いです

鶏肉の味付けがなかなかクセになるアレで

あ…これ食べ進めるのが惜しいやつですわ

シャキシャキ白髪ネギとカイワレも食感に良きアクセント

味変化アイテムを使わずとも

デフォで十分飽きずに食べ進められる一杯!

 

やりきれなさと ままならなさと 世知辛さと

 

 デリバリーヘルスで働く人、利用する人

様々なヒューマンドラマがたんたんと描かれる

エロいことをするシーン等は一切ナシ

 

救われない、報われない、どうにもならない

生きていくってそんな事ばかりだけど

曇り空の日々だからこそ、わずかに差す太陽の光がありがたいと感じられる…

それ位で丁度いいんじゃないかって

君と生きてく明日だから、這い上がるくらいで丁度いい のかもしれないって

思わしめる作品です

wIND is blowing from INDia

春日部市某所、カレー屋「ラホール」に再訪!

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日本風とインド風のカレーが選べるこのお店、

これまで3回来ていて日本風しか食べてなかったので

 今回はインド風カレー(鶏肉と野菜)¥820にしてみた

ドリンクとサラダが付きます

 

一口目のカレーに思わず私は涙がジワリ…

それは辛さ・刺激によるものか感動によるものか

 

これはご飯がスゲーすすむやつですなー

インド風の方が日本風より米が進むとは

これは香辛料が食欲をアレしてって事なんでしょうか

 

サラサラしたカレーを食べるとどうにも

もったりしたカレーが恋しくなってしまうけど

ああ…サラサラなのにこんなにご飯がすすんで…

 

食後コーヒー(ホット)がポットごと提供されて

…これは全部飲んでいいって事でしょうか

小さいカップ2杯分いただきました

Fatigue Deceive Achieve

疲労が休日の過ごし方をスポイルする程度には繁忙な勤務の日が続き、

私は

 「極力疲れない仕事がしたいなあ」なんてのは現実的でないので

せめて「休日をスポイルしない程度には

疲れ方をコントロールできる働き方がしたいなあ」

「もしくはそういう働き方ができる仕事(に転職)がしたいなあ」と考え

疲労って何だ?というところから勉強することにする

すべての疲労は脳が原因 1 (集英社新書)

すべての疲労は脳が原因 1 (集英社新書)

 
まじめをやめれば病気にならない (PHP新書)

まじめをやめれば病気にならない (PHP新書)

 

 

疲労」と「疲労感」は全く似て非なるモノであること、

やりたいことを選んだばかりに仕事にのめりこみ

疲労をキャッチするセンサーが壊れてしまい過労死に至るケースがあること

疲労を感じたらそれは「体を休めろ」(場合によっては「働き方を考え直せ」)

という体からのサインであり

サインに気づいてあげることが重要であることetc...

健康関連の本も色々読んでますけど

割とこの2冊は当たりかも…

ただ「健康になりたい・健康を維持したい」って目標を抱くよりも

疲労に関する知識を深める方が有益な気が致しますね

 

生き方は二通りしかない。奇跡など無いと思って生きるか、全てを奇跡と思って生きるか、である。

 

 「その「おこだわり」、俺にもくれよ!!」というまんが内で

ニトリ低反発枕が安価の割にとても良い と紹介されていたのを読んで

試したくなり、早速買ってきました

「快眠のためなら私はいかなる出費も厭わない」とか以前に書いてた気がしますが

寝具を買い替えるって発想には至らなかったな…

快眠サポートの粉末とか買ってたよなあ

かくして私はもう買ったのが何年前かも不明な位

同じものを使い続けていた(ファッションセンターしまむらで買った気がする…)

「まくら」を替えることに

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ニトリの「固くなりにくい低反発まくら」¥1980

買って帰ってきて開封して

最初に仰向けに頭を預けてみた時にまず浮かんだ言葉が「安心感」

この安心感やべーっ 安心感で無限に寝れそーっ

何というかこの頭部を「やさしさの中に預けている感」…?

やさしさに包まれた結果、目に映る全てのことがメッセージになりそう!

とかそんな感想が浮かんでましたが、

さすがにまくらが替わった最初の夜は無限に寝れるなんてこともなく

首に少々違和感が残る起床となりました

数日使ううちに慣れてその違和感もなくなりまして

数日での使用の感想としては

寝る前のフトンの中での目をつぶっての「考えごとタイム」が随分短縮された感、

以前に比較して「ストーン」と眠りにおちるようになった気がいたしますね

寝起きの「あーよく寝た」感が得られる程までには改善されておりませんが

人生の時間3分の1を占める睡眠、心身の疲労回復のカナメである睡眠の質の改善に

1980円でそれなりの手ごたえ!お値段以上、ニトリでありました